ブックデザイン「塩の街」
コンセプト:切なさ、儚さ、物語のビフォーアフター
人々が塩になっていき塩が世界を埋め尽くす塩害の時代に崩壊寸前の東京で暮らす男と少女。そんな二人の前には様々な人が現れ消えていくというお話です。イラストは塩の世界というSF物語なので曖昧さをイメージしました。カバーの紙はザラザラしたものを使い、塩を手で体感できるようにしています。
カバー
表紙
扉
制作日:2017年4月 制作期間:20日
サイズ:単行本 厚さ17mm 約180ページ、カバー:195×453mm、表紙:195×290mm、扉:195×137mm
使用ソフト:Illustrator,Photoshop
※大学の課題で制作したもので、実際の本とは全く関係ありません。
0コメント